職業・家庭の学習では、「手伝い」に取り組んでいます。
教師の手伝いをして教科書を配ったり、教科書に名前シールを貼ったり、毎日の給食前後に「台ふき」をしたりしました。
現在は、全学級分の台ふき用布巾の準備をしています。
教師の依頼に「返事をする」、布巾を「ていねいに重ねる」「1クラスごとに分ける」、各学級に配る際は「スイッチを押して、どうぞと手渡す」など、めあてを決めて取り組んでいます。
手渡すときには少し緊張していましたが、友達や先輩から「ありがとう」と言ってもらい、仕事をやり遂げたうれしさだけでなく、感謝してもらったことで、さらにうれしい気持ちになりました。
布巾を一枚ずつ丁寧に重ねていきました。
「はいどうぞ」と大きく口を開けて伝えながら手渡しました。
先輩に手渡した後、「ありがとう」と言ってもらい、とても嬉しかったです。
緊張して、渡す手にも力が入りましたが、相手の顔を見ながら渡すことができました。