<校旗説明>
輪状の翼は、長崎県のシンボル「鶴」の天空高く飛翔する雄姿を表し、長い歳月を生き抜くそのたくましい生命力にあやかろうとするものである。「東」の文字は、長崎県立諫早東特別支援学校の「東」であり、同時にその円空の形と共に、希望に満ちた曙洸をも意味する。左右の翼、各9枚の翼は9か年の義務教育期間を表す。鶴の頭部には、肢体不自由の象徴として、その代表的装具の一つである「松葉杖」をあしらい、療育する児童生徒の真摯な姿を映し出す。
<校歌>昭和53年8月完成
作詞者 : 尾島 博 氏(福岡県北九州市出身 当時、長崎県立諫早養護学校校長)
作曲者 : 友永 仁 氏(長崎県大村市出身 当時、松浦高等学校教頭)