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【訓話】全校集会(冬季休業後)

2022年1月11日更新

 新年が明けました。皆さんはそれぞれ家族おそろいでお正月をお祝いしたことと思います。今年度もいよいよ後期後半の締めくくりです。目標をしっかり定めて、最後まで頑張っていきましょう。

  はじめに、五島市では、新型コロナウイルス感染者が9/23以降、出ていませんでしたが、1/5に1名の感染者が確認されました。引き続き校内外問わず、各自で「感染防止対策の徹底」をお願いします。

  さて、今回の年末年始も駅伝、バスケットボール、サッカー、ラグビー、バレーボール、ハンドボールなど、高校スポーツの全国大会が開催されていました。皆さんのなかにもテレビで見ていた人もいると思います。長崎県を代表するチームも駅伝では諫早高校女子が8位に入賞、ラグビーでは長崎北陽台高校がベスト8に入るなど活躍を見せていました。しかし長崎県の代表であっても、全国の上位に入賞、進出することが難しく、課題を残す大会に終わったチームがたくさんあります。

  このことからわかることは、どのレベルにあっても、上を目指すチーム、人には常に課題があって、その解決に向かって戦っているということです。そのためにチームで知恵を出し合い、個人的にも工夫して取り組んでいます。皆さんは日頃から目標を持って、自分や何かと戦っていますか、知恵を出し合っていますか、工夫して取り組んでいますか。 本校の生徒も生徒会を中心にチームとして、海陽で学ぶ個人としてそうあってほしいと思っています。

 後期後半もそういった意味ではこの時期には本校でも資格取得に向けた検定試験を控えていたり、他校でも大学入試、共通テストを控えていたりと、ある意味、戦いに向けて準備を整えている人たちがたくさんいます。結果ばかりを気にせず、まずはやることをしっかり最後までやり切って戦いにのぞんでほしいと思います。そしてたとえ学校が違っていても、戦っている人、頑張っている人がいたら、応援してあげてください。

  何事にも「思い」を込めて、うまくいっても、いかなくても、自分が成長するためには「やってよかった」と思えるように取り組みましょう。「失敗から学ぶこと」もたくさんあります。大切なことは、取り組むプロセス(取組み方)に価値を見出せるようにしておくことです。「思い」を込めると時間がかかります。しかし「思い」を込めたからこそ、成功した時には嬉しくて、失敗した時には悔しくて、自然と涙が出てきます。これが次への活力になります。これが次への取り組みにつながります。本当に価値があるものには「時間」と「思い」が詰まっています。結果ももちろん大切ですが、成長過程にある皆さんにとって、物事に取り組む「プロセス」はもっと大切です。

  「思いを込める」と言えば、皆さんの冬休み前の大掃除に取り組み方は非常に素晴らしいと思いました。献身的かつ楽しんで取り組む皆さんの姿に「自分たちの環境は自分たちでつくる」という思いを感じました。この姿勢はぜひ続けてください。その姿に人は感動し、皆さんを心から応援したいという気持ちになります。皆さんはそういう人から応援される良い姿勢を持っています。ぜひ失敗を恐れず、「思い」を込めて、何事にもチャレンジしてみてください。応援します。

令和4年1月11日

校長 力丸 資

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