学校沿革
明治41. 9 長崎県水産講習所を北松浦郡平戸町に設立する。
明治44. 7 長崎県水産講習所を長崎市立山町(実習場は丸尾町)に移転する。
大正 3. 2 丸尾町に完全移転する。
昭和10. 3 長崎県水産講習所を廃止する。
10. 4 長崎県立水産学校を長崎市丸尾町に設立する。生徒定員150名。
12. 4 長崎市土井首町(磯道町)に移転する。
14. 3 学級数を増やし、生徒定員150名を240名とする。
16. 4 学級数を増やし、生徒定員240名を360名とする。
18. 3 これまでの設置課程である漁撈、製造の2科の他に経営科を設置する。
23. 4 学制改革により長崎県立長崎水産高等学校を設立。設置課程を漁業、水産製造、水産経営の3科
とし、定員を各120名合計360名とする。同時に本校内に定時制中心校(漁業、水産製造課程)、
五島・平戸・対馬の各高等学校内に分校(水産課程)を設置する。
23.12 定時制対馬分校を上県郡豊崎町比田勝中学校内に豊崎分校として移転する。
24. 4 定時制野母分校(水産課程)を西彼杵郡野母村立野母中学校内に設置する。
24. 5 定時制奈留島分校(水産課程)を南松浦郡奈留村立奈留中学校に設置する。
25. 6 定時制鷹島分校(水産課程)を北松浦郡鷹島村立鷹島中学校内に設置する。
26. 6 定時制奈留島分校を廃止する。
27. 3 定時制豊崎分校を対馬高等学校に移管する。
28. 5 実習船長水丸(鋼製,総トン数179.8トン)竣工する。
29. 3 定時制中心校を廃止する。
30. 3 定時制野母分校を廃止する。
定時制鷹島分校を平戸猶興館高等学校に移管する。
31. 3 専攻科(漁業科)を設置する。定員20名。
32. 4 水産増殖科を設置する。1学年定員20名。
33.10 創立50周年記念式典を挙行する。
35. 4 漁船機関科を設置する。1学年定員40名。
40. 4 無線通信科を設置する。1学年定員40名。
41. 4 漁船機関科を機関科に改称する。
42. 3 第2代長水丸(鋼製、総トン数364.67トン)竣工する。 端艇2隻を建造する。
42. 4 水産増殖科の定員を40名とする。
43. 4 専攻科(機関科)を設置する。定員20名。
45. 3 体育館竣工する(930.2平米)
45. 4 水産経営科を漁業経営科に改称する。
長崎市磯道町5番地より長崎市末石町157番地1に移転する。
46. 3 漁業科漁具製作実習室(150.0平米)・漁具船具庫(100.0平米 、鉄骨スレート)竣工する。
水産増殖科実習池(83.0平米),部室(68.4平米、木造平屋)竣工する。
46.10 プール(7コース,25m)・プール管理棟(102.0平米)竣工する。
47. 3 艇庫A(309.8平米、鉄骨2階建)竣工する。
48. 2 機関科機械工作実習室(330.0平米、鉄骨平屋)、水産製造くん乾室(10.4平米、RC平屋)
格技場(397.6平米、鉄骨平屋)竣工する。
48.11 相撲場(103.0平米、鉄骨平屋)竣工する。
48.12 乙種二等航海士第一種養成施設として認定される。
内燃機関乙種二等機関士第一種養成施設として認定される。
49. 1 甲種二等航海士第一種養成施設として認定される。
内燃機関甲種二等機関士第一種養成施設として認定される。
51. 9 小型実習船すいらん(総トン数19.24トン)竣工する。
53. 3 栽培漁業実習室(51.6平米)竣工する。
部室解体、改築(105.0平米、CB平屋)竣工する。
53.11 創立70周年記念式典を挙行する。
54. 3 第3代長水丸(総トン数476.75トン)竣工する。
55. 3 西彼杵郡三和町に臨海実習場竣工する。
女子更衣室(21.1平米)竣工する。
推薦入学制度を発足する。
56. 1 乙種一等航海士第一種養成施設として認定される。
内燃機関乙種一等機関士第一種養成施設として認定される。
56.11 漁具倉庫(102.4平米)竣工する。
57. 3 寄宿舎(397.2平米)増築する。
57.11 部室(63.5平米)竣工する。
58. 1 臨海実習場(176.0平米)第2期工事竣工する。
58. 7 屋外便所(14.3平米)竣工する。
59. 2 艇庫B(631.8平米,鉄骨2階建)竣工する。
59. 3 三級海技士(航海)第一種養成施設として認定される。
内燃機関三級海技士(機関)第一種養成施設として認定される。
四級海技士(航海)第一種養成施設として認定される。
内燃機関四級海技士(機関)第一種養成施設として認定される。
59.12 シャワー室(32.8平米)竣工する。
60. 3 弓道場(82.0平米)竣工する。
61. 1 長水会館を県に移管する。
62. 4 運動場整備工事竣工する。
63. 3 校舎外壁補修工事竣工する。 特別教室棟(743.5平米)竣工する。
63. 5 全国水産高校SUIKO-VANに加入する。
63.12 第三級無線通信士の予備試験・英語・電気通信術の免除を認定される。
平成 元.11 創立80周年記念式典を挙行する(昭和63年を延期)。
3. 4 無線通信科を情報通信科へ学科改編する。
4.11 トレーニングルーム「海心館」(72.0平米)竣工する。
5. 3 第4代長水丸(総トン数492.00トン)竣工する。
6. 3 漁業科漁具製作実習室(150.0平米)、漁具船具庫(100.0平米)を解体、改築する。
漁業科家庭科実習棟(500.0平米)竣工する。第2代すいらん(総トン数19.00トン)竣工する。
8. 3 臨海実習場種苗棟(160.平米)を改築(196.平米)する。
8. 4 学科改編を行い、漁業科と水産製造科、漁業経営科の募集を停止し、海洋科と食品流通科を設置する。
1学年定員各科40名とする。
8. 7 四級海技士(航海)第一種養成施設を廃止し、五級海技士(航海)第一種養成施設として認定される。
内燃機関四級海技士(機関)第一種養成施設を廃止し、内燃機関五級海技士(機関)第一種養成施設
として認定される。
10. 3 屋外便所・シャワー室(60.0平米)竣工する。
10.11 創立90周年記念式典を挙行する。
13. 3 レーダ・ARPAシミュレータを設置する。
15. 2 体育館など改築のため体育館・武道場・水産製造くん乾室を解体する。
16. 2 臨海実習場取水管土砂汲み取り業務委託を実施する。 体育館・武道場(2,226平米)竣工する。
18. 2 五級海技士(航海)第一種養成施設、内燃機関五級海技士(機関)第一種養成施設を廃止し、
四級海技士(航海)第一種養成施設、内燃機関四級海技士(機関)第一種養成施設として認定される。
18. 4 学校改革に伴い、水産科4類型(海洋経営類型、食品・調理類型、機関・機械類型、電気・通信類型)
とし、総合学科3系列(文理総合系列、ビジネス系列、情報系列)を設置する。
1学年定員240名(各科120名)の単位制高校となる。
また、校名を長崎水産高等学校から長崎鶴洋高等学校へ変更する。
19. 3 総合学科棟(1,35平米)竣工する。
19. 5 大韓民国莞島水産高等学校と姉妹校を締結する。
20.11 創立百周年記念式典を挙行する。
22. 3 長崎・福岡・山口三県共同運航実習船 海友丸(総トン数698.00トン)竣工する。
25. 4 学科改編を行い、総合学科の定員を80名とする。また水産科4類型を3類型(海洋技術類型、電気通信
類型、海洋開発類型)とし、総合学科を3系列(普通総合系列、ビジネス系列、機械系列)とする。
28. 3 臨海実習場水槽棟(610.7平米)竣工する。
30.11 創立百十周年記念式典を挙行する。
令和 2. 4 学科改編を行い、水産科の定員を80名とする。また水産科を2類型
(海技士類型、管理類型)とし、総合学科の科目群を3系列(進学系列、
機械系列、情報ビジネス系列)とする。
令和 4. 1 第14回全国キャリア教育優良学校 文部科学大臣表彰を受賞する。
令和 4. 4 九州電力株式会社長崎支店と「サスティナブル・ホームタウン(持続可能
なふるさと)」の実現に向けた包括連携協定を締結する。