「宇久町に高等学校を」という町民の願いのもとに、各方面の人々の努力が続けられ昭和24年に長崎県立平戸高等学校宇久分校として発足しました。以来幾多の変遷を経て、昭和41年に全日制の宇久高等学校として独立し、令和元年度には創立70周年・独立53周年を迎えました。また、平成13年度から連携型中高一貫教育校として「夢を育て、夢を実現する教育」を目指しています。さらに、平成19年度からは「宇久地区小中高一貫教育特区」がスタートし、文部科学省教育課程特例校の指定を受けて、研究実践をを積み重ねています。