長崎県立川棚高等学校
校 長 北村 富啓
「生徒一人ひとりを大事にする・保護者・地域の期待に応える」学校を目指して
本校は、昭和16年(1941年)に創立した8町村の組合立川棚農学校から学制改革により「県立川棚高等学校」に改変されて、創立82年目を迎える学校です。
【校訓】である「自律 信愛 究理」の精神を重んじ、「地元の子は地元で育てる」ために、「個別最適な学び」を保障しながら、主体的に考える力、協働性を養い、地域の期待に応える教育の実現を目指しています。
また本校は、普段の学校生活のなかで充実した毎日を送れるように、「自主的・主体的に活動する生徒の育成」、「生徒一人一人の進路保障」など全職員でサポートします。最後には、生徒が「川棚高校を卒業してよかった」と思えるような学校運営を行います。
個々の生徒が達成感と充実感を感じられる教育活動をとおして、多様な進路に対応するきめ細やかで丁寧な進路指導、学校行事、広報活動の充実など「生徒一人ひとりを大事にする・保護者・地域の期待に応える」学校づくりに邁進していきます。