・構成やデザインの授業で使用します。印刷会社やデザイン事務所で使用されているに設置されているマッキントッシュパソコンが21台整備されており、授業では一人1台使って作品制作をしています。また、アクリル絵具を用いて手描きの大切さも学びます。放課後は、デザイン部の活動場所になります。
・絵画や素描の授業で使用します。石膏デッサンや静物デッサン、油絵の制作など、ものづくりに大切な「物をみる力」を切磋琢磨しながら身につけます。放課後は、美術部の活動場所になります。各種公募展に出品するために、油絵の大作も制作しています。
・クラフトデザインの授業で使用します。陶芸やデザインの実習や講義など、基礎的なところから学び、立体的な造形感覚を養います。
・クラフトデザインのろくろ成形の授業で使用します。ろくろが23台整備されており、ろくろの授業では一人1台使用して作品制作をすることができます。放課後は、陶芸部の活動場所となっています。公募展向けの大作を制作したり、ろくろ成形の技術向上のため、自主的に練習しています。
・生徒たちが制作した作品を、焼き上げて完成させるところです。電気窯1台、ガス窯1台、そして穴窯(薪窯)があります。