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壱岐高等学校
科学部

 私たち科学部は、3年生3名、2年生4名、1年生1名 で活動しています。 活動は、週2回 (水・金)  ゆるやかに実施しています。日頃の活動では、自分がやってみたい研究を、(設備等が許す限り) 好きなだけ行うことができます。11月には大会発表があり、それに向けた研究もしっかりと行っています。

 皆さんの入部をお待ちしています!!

 

《主な大会成績、論文投稿、他校との活動交流 等》

        主な大会成績(過去3年間)    ※生徒氏名の横の()は学年
平成30年度

島の科学第56号(壱岐「島の科学」研究会) 論文投稿

 「壱岐島のサソリモドキについて 第2報」   野田龍生(3)、岩永凌征(3)、松嶋真次(2)

  長崎県高等学校総合文化祭 第24回 科学研究発表大会 

口頭発表の部 優良賞 「粉塵爆発の発生について」  松嶋真次(2)、桑元絢世(2)、西口佳祐(2)、住吉玄心(1)、山口元暉(1)、梅嶋亮(1)、福山侑弥(1)

    展示発表の部 優良賞 「壱岐のサソリモドキの現状 -第3報-」                  上記同じ
  第62回 日本学生科学賞 長崎県審査会 への論文出品 優秀賞  「長崎県壱岐のアマミサソリモドキについて」
  第41回日本土壌動物学会 ポスター発表への参加  (会場:同志社大学京田辺キャンパス) 「長崎県壱岐のアマミサソリモドキについて」 野田龍生(3)
 

 大村高校理科部との交流 (7月 2日間)

調査内容: ミカン・ユズの木に集まるクワガタムシの調査、アメンボの調査
 

 

 
 平成29年度

島の科学第55号(壱岐「島の科学」研究会) 論文投稿

 「壱岐島のサソリモドキについて」   野田龍生(2)、岩永凌征(2)、松嶋真次(1)
  長崎県高等学校総合文化祭 第23回 科学研究発表大会  展示発表の部 優良賞 「壱岐のサソリモドキの現状 -第2報-」   野田龍生(2)、岩永凌征(2)、松嶋真次(1)
     
 平成28年度  長崎県高等学校総合文化祭 第22回 科学研究発表大会  展示発表の部 優良賞 「壱岐のサソリモドキの現状」   野田龍生(1)

 

《活動内容》

【平成30(2018)年度】

「粉塵爆発の研究」 ・・・ ろうそくの炎の周辺に、小麦粉を舞わせると、2-3m程度の大きな炎になります。

                 粉の量と炎の規模との関係を調べています。 ※安全には留意して実験を行っています。

【平成28(2016)―平成30(2018)年度】

「アマミサソリモドキ の生息状況調査」  

 

 

 

 昭和63(1988)年に、当時の本校職員のもとに住民から成虫1体が提供されたことを機に、壱岐島内での生息が明らかになりました。(当時の後調査で、その40-50年ほど前には既に壱岐で生息していたとの住民の証言あり。)

それまでの日本での生息北限は、熊本県天草市牛深といわれていたため、画期的な発見でした。

この発見から約30年後・・・私たち壱岐高科学部は、平成28(2016)年現在の生息状況を調査し、壱岐島内に生息し続けていることを確認しました。

   主な研究成果 (1)島内生息は平成30年3月現在も郷ノ浦町渡良浦の海に面した陸地のみ。(聞込・捕獲調査で確認)

          (2)どのようにして壱岐島内に入ってきたか 仮説を立てた。

           (遺伝子解析を鳥取大農学部の先生に依頼→ 牛深から壱岐に人為的に渡ってきた説が有力か?)

          (3) アマミサソリモドキの実験室内での越冬飼育に成功。

                                                 

【平成27(2015)年度】
  「紙飛行機の形状と飛行距離について」:自作の紙飛行機を用いて、形状と飛行距離の関係を探りました。

  「壱岐島各地の海水温調査」:温度ロガーによる継続調査。3ヶ月に1回程度、データ分析を実施しています。

  「陸生ホタルの調査」:平成27年9月頃、壱岐にも陸生ホタルがいることを突き止め、幼虫を2体捕獲しました。

             しかし、冬になって幼虫もいなくなったのでそこで止まっています。