10月27日(月)に1年家庭科の授業の一環として、消費者教育を実施しました。講師に「長崎県消費生活センター」から 尾下 直士 先生をお招きして『自立した消費者をめざして』というテーマで授業を行いました。消費者トラブルに関することはもちろんのこと、フェアトレード製品の購入や食品ロスの取り組みなど消費者としての行動がSDGsにもつながるなど、「消費者市民」としてどう行動すべきかという広い視点での授業内容でした。授業では、生徒との対話を多く取り入れながら、具体的でわかりやすい事例を取り上げていただき、生徒は十分に理解を深めることができたようです。