11月10日(土) 諫早特別支援学校 文化祭 「キラッとフェスタ☆」が開催されました。
「みんなの力で未来の扉をつき破れ! 〜54年の歴史に感謝 翼にこめて〜」
のテーマのもと、日々の学習の成果を元気に、そして力強く発揮しました。
【オープニング】
「キラッとフェスタ☆」には、児童生徒一人一人の、キラッとしたよさを発表する祭りでありたいという意味と、貴重な宝石ダイヤモンド(本
校の校章モチーフ)のようにキラッと輝く人になってほしいという意味が込められています。オープニングは、それにふさわしく、みんなで作っ
たスローガンの発表、そして児童・生徒会による出し物と和太鼓同好会による演奏で華々しく始まりました!
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【訪問教育「にじいろのはな」】
みんなで育てたやさしい花の物語を、みさかえ地区と諫早地区の訪問教育生15名で演じました。最後には、みさかえ分教室で歌い継がれて
きた素敵な愛唱歌を会場のみんなも一緒に声を合わせて歌いました。
【小学部高学年「イサリンピック2018 〜未来へつなげ11人のHEROたち〜」】
東京オリンピック2020に先駆け、11人のHEROたちが大活躍しました。新体操・陸上競技・空手・アーチェリーの競技の中で、これ
までに学習したことを活かしながら金色のシンボルをみんなで協力してつないでいきました。
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【小学部低学年「3げんのこぶたのおうち」】
元気でかわいいこぶたさんと、少しおっちょこちょいなおおかみさんが登場する物語を総勢21名で演じました。それぞれ得意なことを活か
しながらコツコツと家をつくるこぶたさんたちやリコーダーが上手なおおかみさんの姿に会場からたくさんの拍手をもらいました。
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【中学部「私たちのふるさと〜ながさき」】
今年度の中学部のテーマは「私たちのふるさと〜長崎」。長崎には歴史や異国情緒あふれる文化や行事がたくさんあります。今まで様々な授
業を通して学んできたことを、影絵に音楽を合わせて発表しました。
【高等部「HEISEI」〜私たちが残したい平成の記憶〜】
平成の時代が終わり新しい時代へと移り変わりいく場面を多くの映像と平成に流行した歌のメドレーで表現しました。阪神淡路大震災に始ま
る多くの震災等を経験した時代において「今自分たちにできること」を考え、自分たちらしく生きていこうとする気持ちを込めて、最後に「ひ
ろい世界へ」をみんなで合唱しました。
【高等部バザー】
色々な作品の製作に取り組みました。高等部1年生は、マグネットやプチ袋等、高等部2年生は、モビール、ハーバリウム等丁寧に作り上げまし
た。
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【エンディング】
現校舎での最後の文化祭となりました。54年の歴史に感謝し、未来の扉をつきやぶりたいと思います。
ご来校していただいた皆様、本当にありがとうございました。
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