８月２８日（木）から２９日（金）の１泊２日で、長崎大学水産学部で研修を行いました。生物班、化学班、物理班の３つに分かれて講義を受けた後、実験を行ったりパソコンでデータの取り方を学びました。当日は各班に大学生や大学院生が生徒たちの活動をサポートしてくださり、講座以外にも大学生活の話など会話が弾んでいました。この活動を通して将来どのような進路に進みたいか、また社会の諸問題を文理両面から捉える幅広い視点を身につけ、今後の探究活動に活かしてほしいと思います。
【生物班】魚の病気の原因をDNAを用いて特定する実験
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【化学班】フグを解剖し、各部位のテトロドトキシン量を調べています。
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【物理班】音響カメラを用いて撮影した魚影から魚の種類を特定しています。
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