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ろう学校

2023年5月15日

いじめ防止基本方針

  1. 目指す子ども像
     『互いの違いを認め合い、支え合い、学び合う子ども』
     
  2. 基本方針
     本校では、すべての幼児児童生徒一人一人の個性を伸ばし、豊かな人間性の育成と、個々の障害やその他の互いの違いを認め合い、支え合い、一人一人が生き生きと活躍し、学び合う、明るく元気な学校づくりをめざしている。
     そのため、幼児児童生徒は互いの違いを認め合い、いじめを行わず、またほかの幼児児童生徒に対して行われるいじめを認識しながらこれを放置することがないように、支え合い学び合う集団づくりを行う。また、教職員は日ごろから聴覚障害者の特性に関する深い幼児児童生徒理解に基づき、すべての幼児児童生徒が安心して学習やそのほかの活動に取り組む。
     幼児児童生徒、保護者、学校、関係機関等が一体となり、明るく元気な学校作りのため、このいじめ防止基本方針を策定する。
     
  3. いじめ対策委員会
     いじめの防止に関する取り組みを実行するため、校長を中心に、次の構成員により委員会を組織する。また、必要に応じて、心理や福祉の専門家、医師、などの外部専門家、そのほか保護者、学校評議員、民生委員などの地域関係者が参加しながら対応する。
     【構成員】
      
    校長、教頭、各部主事、生徒指導主事、生活指導主任、各部教務主任、
    養護教諭カウンセラー、寄宿舎代表、(外部専門家等)

      

  4. 保護者、PTA及び関係機関等との連携
     保護者やPTA、地域の関係団体共に、いじめの問題等について協議する機会を設け、いじめの根絶に向けた地域ぐるみの対策を推進する。また保護者向けリーフレット「大切な子どもたちをいじめから守るために」等を活用し、学校、保護者、地域等が一体となった取り組みを推進する。
      
  5. いじめ防止の具体的な取組み

    ※いじめ防止基本方針より抜粋

 


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