令和7年6月27日(金)に、平戸市立大島中学校において、学校説明会と空撮用ドローンの体験会を実施しました。
松浦高校の学科(地域科学科・商業科)の説明した後、本校の特色ある学びである地域課題探究「まつナビ・プロジェクト」の取り組み内容や令和6年度から取り組んでいる文部科学省「高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)」での取り組み内容など、松浦高校での学びを通して、地域に根ざして、地域で活躍できる人材の育成に努めていることを説明しました。
学校説明会後は、飛行用ドローンの操縦体験を実施しました。当初は、3年生を対象に実施していましたが、是非、1・2年生にも体験してほしいとお願いして、全学年の生徒と先生方にも操縦体験していただきました。
最後は、農業用ドローン(DJI社 AGRAS T-10)のデモ飛行をグラウンドで行いました。大島中学校出身の地域科学科2年生の松山さんが、周囲の安全を確認したのち、飛行を開始し、前後・左右に移動しながら、液剤(水道水)を散布しました。大きな機体が飛び立つ際に、ワッーと歓声が上がりました。