1月10日(金)に鎮西学院大学の加藤先生をお招きして、奈留実践の活動としてトランセクトウォークを行いました。
4回目となる今回は、阿古木にある隠れキリシタンの里周辺を散策しました。極寒の中での活動になりましたが、長崎県の教会群の世界遺産登録に尽力され、隠れキリシタンについての研究もなさっている柿森和年さんのお話も聞くことができ、「浜辺の資料館」で隠れキリシタンに関する貴重な資料も見せていただき充実した活動となりました。
生徒は奈留島が持つ歴史的な価値を再認識し、多くの人に伝えていきたいという思いを持つことができたようです。