11月16日に福岡大学高大連携事業の一環として、会計ビジネス科の1・2年生対象に公認会計士でもある福岡大学商学部経営学科 井上修准教授による模擬講義が行われました。
1年生の講義では『会計実務の仕事の魅力』というテーマで、会計の魅力を学びました。会計は「会社の実態を映し出す鏡」という視点から簿記会計を勉強する意義を再確認しました。
2年生の講義では『「財務分析」の実際』というテーマで、コロナ禍における飲食店の会計分析に取り組み、キャッシュフロー計算書についても学習しました。講義では、企業のことを簡単に理解し、企業同士を簡単に比較ができるという、簿記会計の面白さを体験することができました。