松浦市立星鹿小学校で機械科3年生がドローンの出前授業を行いました。「課題研究」ドローン班4名が小学校3年生に「工業技術の素晴らしさ」と「工業教育の楽しさ」を感じてもらうことを目的としました。小学生は、ドローンの使われ方や飛行させるためのルールを学んでから、ドローンの操縦とドローンレースを体験しました。すぐに操縦にも慣れ、ドローンレースではみんなで応援しながらコースを完走していました。生徒4名も小学生に自分たちがこれまで学んできたことを伝えようという気持ちでアドバイスをしていました。