高大連携事業として２，３年生の進学希望者２３名を対象に長崎大学工学部機械工学コースの桃木悟教授、構造工学コースの中原浩之教授から長崎大学の入試やコースの研究内容について講義をしていただきました。（７月２日（火）午後）

参加生徒は入試制度の説明に続き、機械工学コースではエネルギーや熱工学について、また構造工学コースでは力学や耐震構造などについての講義を聞きました。最後に今後の学習への取組みについてのアドバイスをいただきました。

（参加生徒の感想より）
・世界の有名な建物の外観が素晴らしいことの裏には色々な面から様々な人が関わっているということを改めて実感しました。

・気圧や圧力について人間は１トンほどにもなる気圧を支えているということを聞き、もっと気圧や圧力について学びたいと感じました。