平成29年6月8日(木)、普通科2年生が「ESD対馬学」の一環として、地元のお年寄りへ
インタビューを実施しました。「ESD対馬学」は、地元でのさまざまな活動を通し、郷土愛を養い、
地域の担い手となる人材を育てるために今年度より開始された新たな取り組みです。
8日でのインタビューでは、生徒が28のグループに分かれ、校内外で対馬に精通された27名の
方々にお話を伺いました。海女漁のお話や対馬の経済の話、戦争の体験談など、貴重な話を伺うこと
ができ、生徒たちは対馬についてより深く知ることができました。
今後は、今回の取材内容を元に新聞記事を作成します。
10月の文化祭「桐鳳祭」で発表する予定ですので、お楽しみに!