令和元年度長崎県教育委員会研究指定「次代を担う高校生の資質・能力を育成する指導改善プロジェクト」に係る中間発表会を本校で行いました。今年度当初より、1学年担当教員を中心に、生徒が主体的に学びに向かう力を育むための授業づくりに取り組んでおり、その成果を報告しました。
午前中に1学年すべてのクラスにおいて公開授業と1年4組において提案授業を実施しました。午後からは研究会を行い、これまでの成果を主担当より報告し、本事業の外部アドバイザーである熊本大学川越明日香准教授より指導助言をいただきました。その後、教科別のグループ討論により本事業の振り返りを行いました。最後に県教育委員会重村恭彦課長補佐より講評をいただきました。今回の発表会でいただいた意見を参考に2月の最終発表に向けて引き続き取り組んでいきたいと思います。