6月6日(木)大村で長崎県理数科高等学校課題研究発表大会が開催されました。
長崎県内で理数科が設置されている4校(北陽台、島原、大村、猶興館)から集まり、口頭発表、ポスター発表がありました。1年間をかけて研究してきた内容はどれも興味深いものでした。本校からは理数科3年生が発表をしました。理数科1・2年生も会場へ行き、各学校の発表を聴きました。
大会の結果は以下の通りです。
■ 口頭発表の部(優秀賞受賞)※この2班は8月に開催される中国・四国・九州大会にポスター部門で出場します。
化学部門「究極のふっくらカルメ焼き~膨らみの最適条件の量的検討~」(赤瀬さん、林田さん、松永さん)
生物部門「どこまでも登り続けるエビたち」(山下さん)
■ ポスター発表の部(優秀賞受賞)
物理部門「圧電素子発電を用いたLED発光シューズの製作」(川辺さん、堺さん、山之内さん)
生物部門「トマトでプロトプラストを作ろう~ペクチナーゼ代用の可能性を探る」(鴛淵さん、古川さん、松本さん)
生物部門「平戸市内河川における淡水産エビ類の分布」(吉永さん)
■ ポスターの部(優良賞受賞)
数学部門「数独の最大ヒントは35個なのか」(糸永さん、今村さん)