8月25・26日(木・金)理数科2年生の生徒が、連携事業プログラムで、長崎国際大学薬学部を訪問しました。
2日間の日程で、2つの講義(ウイルス, 遺伝子操作の原理)、大学施設見学、5種類の実験と大変貴重な経験をさせていただきました。
5種類もある実験では、初めて目にする、”マイクロピペッター”や“マイクロチューブ”という実験装置に戸惑いながらも、班員と協力し時間内に終了させることができました。
また、実験のまとめと考察を、限られた時間の中でスライドを作成し、発表することができました。
今回の薬学部で学んだ事柄(遺伝や遺伝子操作、ウイルスについて、PCR検査等)は、少し難しく、未だ完全には理解できていないことと思います。これらを、ただ受けっぱなしにすることなく、今後に活かして欲しいと思います。