6月26日(土)、蛤浜海水浴場にて『スポGOMI in NAGASAKI』が開催されました。本校より2年生のパブリックワークの活動の一環としてチームを作り参加しました。「ごみ拾いは、スポーツだ!」のスローガンのもと、約1時間かけて、およそ30チーム、約120人の参加者でごみ拾いを行いました。
しっかりと作戦タイムをして臨みました。
暑い中でしたが、生徒たちは楽しく、また出場された方々も進んでごみを拾う姿が見られました。今回の活動を通して、海ごみ問題の解決への手がかりを見つけることができたのではないかと思います。前向きに課題解決に取り組んでいきたいと思います。最後はご褒美のアイスを美味しくいただきました。今回の活動を終えて生徒たちの感想を記載します。
Sさん:ゴミを拾っている中でほとんどの物が小さく分解されて砂に埋もれていたのが印象に残りました。
Uさん:ゴミを拾っていて、燃えないゴミより、燃えるゴミのほうが多いと感じました。
Yさん:ゴミを拾っていく中で、プラスチックなどが多いなーって印象に残りました。
Fさん:ゴミ拾いをしている中でロープ類やプラスチックなどが多いと感じました。
ごみ拾いは、スポーツだ!