7月7日(月)1年生の地域探究コースでは、西海市役所保健福祉部包括支援課と西海市社会福祉協議会から4人の講師をお招きし、「大崎地区の現状と課題を考える〜地域助け合い推進の取り組みを通じて〜」というテーマで講演をしていただきました。
講話を通して、西海市の現状と課題を知るとともに、大崎・崎戸地区のボランティア団体の活動を学びながら、「互助」という地域の助け合いについて考える機会となりました。
講話後は、グループごとに「自分たちができる助け合いは?」「地域の助け合いについてのアイデア」を話し合い、発表を行いました。
高齢化が進む西海市で、助け合いの必要性を感じた生徒たちからは「海岸清掃をする」や「できるだけボランティアに参加したい」などの感想を述べていました。