（海友丸通信１：１１月２４日）

　　船酔いがとにかく辛く、揺れない地面が恋しいです。

　早く陸上に降りて寝たいです。（Ｎ．Ｙ）

　　最初は船酔いが酷く、時化た時とても大変でした。残りの実習

　も頑張り、就職したときに活かせればと思います。（Ｔ．Ｓ）

　　最初の２、３日は船酔いが無く安心していましたが、４日以降

　酔いだし地獄が始まりました。でも慣れてしまうと楽しい実習

　です。（Ｋ．Ｔ）

 　　船酔いしていないときは楽しいですが、船酔いすると楽しさが

　なくなります。周りの皆が苦しんでいます。（Ｋ．Ｓ）

　　辛いこともありますが、色々な事が学べる所です。

　仲間達と共同生活ができて、とても楽しいです。（Ｈ．Ｙ）

　　船酔いがとても辛かったです。

　たくさん食べてたくさん吐きました。（Ｉ．Ｈ）

　　陸上と違い不便なことも多いですが、実習はやり甲斐があり

　とても充実しています。（Ｈ．Ｔ）

 　　毎日下船した時の夢を見ます。起きるたびに寂しさと船酔い

　が襲います。お菓子も底をつきそうですが、実習頑張ります。

　（Ｋ．Ｇ）

　海友丸に乗船し、船体構造や鮪延縄について詳しく知ることができ、有意義な実習が

できています。友達と共に過ごす日々が楽しいです。（Ｓ．Ｈ）

　私は今回の乗船で出港してからずっと船酔いが治らず辛い思いでしたが、船員の方々から

助けてもらいました。感謝しながらこれからも頑張っていきます。（Ｍ．Ｒ）

　１０日あまり過ぎた今回の実習では、乗船前の予想とは遙かに違い、とても辛く大変でした

が、専攻科の先輩や友達に助けてもらい頑張っています。（Ｎ．Ｓ）

　私は船酔いしないのでそこまで辛くはないですが、やっぱり陸上のことを考えてしまいます。

残りの実習も頑張っていきたいと思います。（Ｍ．Ｙ）

　乗船して１２日が経ちました。陸上が見えない船内生活は正直辛い。そしてこの辛さから

改めて両親の偉大さと大事さを感じました。（Ｓ．Ｔ）

　今回の航海はとても辛いですが、多くのことを学ぶことができ、

とても良い経験になっています。（Ｔ．Ｓ）

　出港してから１０日あまり経ち、漁労実習も始まりました。荒天が続く中、船酔い

しながらも実習を休むことなく頑張っています。引き続き、生徒の健康状態に注意

しながら指導していきたいと思います。（指導教官　橋口）