10月3日(金)に中学部の保護者、10月10日(金)に小学部の保護者を対象に給食試食会を実施しました。
今年度は中学部4名、小学部6名の参加でした。
給食の意義と役割について10分程講話を行った後、配膳体験をしていただきました。
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10月3日は「十五夜こんだて」として、「さといもと根菜のお吸い物」でした。メインは児童生徒に人気メニュー「さけの黄金焼き」でした。
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「うちの子は麦ごはんを食べていますか」「学校では茶わんを持って食べていますか」というような質問があったり、「園でさけの黄金焼きを出してと言われます」との声が聞かれたりしました。
10月10日は長崎県の郷土料理「長崎天ぷら」と「浦上そぼろ」でした。
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「魚はいつも骨なしなんですか」との質問がありました。
魚は川棚町の深川鮮魚店から仕入れており、いつも骨を抜いてもらっています。
小学部、中学部ともに児童生徒の給食時間の配膳、会食、片付け、掃除の様子を映像で見ていただきました。
これからも、学校と家庭が連携しながら、食育を推進していきたいと思っていますので、ご協力をよろしくお願いします。
試食会後にいただいたアンケートの結果は下記のとおりです。
今後の教育活動の参考とさせていただきます。