11月30日、平戸市立中野中学校2年生9名の生徒が来校し、人権交流学習を行いました。
中野中学校の皆さんは事前に手話で自己紹介の練習をしてきており、自分の名前や好きなものを分かりやすく伝えてくれました。
初めは緊張していた生徒らも、中野中の皆さんの姿に笑顔でうなずきながら聞いていました。
人権交流学習1 (・聴覚障害についての説明 ・手話教室)
生徒にとって共通で、身近で |
『翼をください』のサビの 部分を歌いながら手話で 一緒に表現しました。 |
人権交流学習2(・ろう学校の紹介 ・難聴体験 ・体験発表 )
レクリエーション(うちわを使った風船バレー)
中野中の企画で、4チーム対抗戦でした。うまく風船を打ち返したり、落としたりしながら、どのチームも徐々にチームワークが増し、和気あいあいとしていました。
閉会式
互いの共通点や違いを知りつつも、同じ年の仲間として有意義な時間が過ごせたようです。一人一人良い表情で閉会式を迎えていました。