７月９日(水)、第107回全国高等学校野球選手権長崎大会1回戦で、たちばなしんきんフィールドオブドリームスにて、口加・島原農業・島原翔南・国見の４校連合と佐世保実業高校が対戦しました。

1回に先制されましたが、本校生徒がチャンスを拡大し、長打やスクイズを挟み６回表までは4点をリードする展開でした。しかしながらその後、逆転を許し結果7-10で惜敗しました。出場できなかった生徒もいましたが、ベンチでメンバーのサポートをしたり、スタンドから声を枯らしながら連合大応援団を盛り上げたり、連合チームでしか得られない経験をしてくれたと思っています。

応援に行った校長が「今回の試合は４校の生徒達と応援団が一体となった試合でした。多くの人に感動を与えてくれたことに感謝の気持ちでいっぱいです。」と言っておりました。

今回で引退する3年生はこれから就職活動をしていきますが、高校野球で培った財産を今後に活かしてくれることを願っています。

1・2年生は更に力をつけ、野球や学校生活でその力を如何なく発揮してくれることを期待しています。
暑い中、熱戦を繰り広げて感動を与えてくれた両チームに心より感謝申し上げます。