長崎県
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令和元年 8月4日(日)、5日(月) 平和学習

2019年8月16日更新

 8月4日(日)と5日(月)の両日に平和学習が行われました。まず黙とうを行ってから、生徒会8人の役員たちの一人ずつの語りによる、映像と音を使っての「受け継がれていく願い―父・池田早苗さんの被爆体験を語り継ぐ 被爆2世・佐藤直子さんと語る」を発表しました。通信制の生徒達が6月に佐藤直子さんに直接インタビューして得た証言の内容です。「86歳で亡くなった父の被爆体験を語った」というもので、「戦争が憎い。原爆が憎い。だから戦争はやってはいけない。若い人たちは今、知識を身に付けることが大切。」と語っていたことを伝えました。終わりに生徒会長の鎌田尚吾さんは「このようなことを2度と繰り返さないために、私たちのできることから始めていきましょう」と力強く宣言しました。

 それから20名の女性からなる被爆者歌う会「ひまわり」による歌と朗読の鑑賞をしました。「ひまわり」は歌を通して平和や核廃絶を訴えようと15年前に発足した合唱団で、その平均年齢は80歳を超えている「被爆者だけの合唱団」です。その中には、本校の卒業生もいらっしゃいました。「聞こえますか、被爆者の声が」、「長崎の女の子」、「祈り・母と子の歌」、「明日こそ」などの歌をしんみりと聞き入る生徒の様子が印象に残りました。

 英語でhibakusyaが明記された「核兵器禁止条約」がN.Y.の国連本部で採択されたのが2年前。広島と長崎の原爆の惨禍を受けた日本が、世界中から注目されています。8月9日(金)は長崎原爆の日。鳴滝高校通信制の生徒さんたちの平和学習での平和の願いが世界中に届きますように!

  

 

 

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