11月20日(水)、図書室のイベントとして、給食前の『「ほん」の少しの本との時間』というテーマで、国語科の教員が読み聞かせをする催しを始めました。 一回目は、宮沢賢治・作、島田睦子・絵の『注文の多い料理店』です。
タイトルの「ぐるふぁ」とは、アラビア語で片手の上に乗るほどの水の量という意味の「GURFA(グルファ)」と、色々な人や本が「ぐるぐる」と回るように変わっていくという意味を合わせた言葉です。 少しの時間で、いろいろな人や本の話を楽しんで欲しいという願いがこもっています。