第8回長崎県高校生介護技術コンテストに、福祉生活系列福祉コースの3年生の綾香里桜さん、山口知里さんが参加しました。
介護技術コンテストとは、事前に提示された事例について、利用者の状態を把握し、どのような介護を提供すべきかを考え、実技を披露し、その技術を競うものです。
今年度は新型コロナウイルス感染症拡大の影響もあり、事前に撮影した動画での映像審査となりました。
参加したメンバーは、事例を何度も読み直し、繰り返し練習したり、放課後に残って提出映像を撮影したりと、コンクールに向けて励んできました。
その結果、県で2番目にあたる【 優秀賞 】を受賞することができました。
今回のコンテストは、「一人ひとりの利用者と向き合うことの大切さ、自立支援を考えながら利用者にあった介護を提供することの難しさ」を学ぶ良い機会になりました。
出場した、3年生の福祉生活系列の皆さん おめでとうございます!