平戸高校は、主体的、対話的で深い学びを目指して「協同的な学び」の授業研究に取り組んでいます。
5月6日(木) 大久保教諭の1・2年生「保健体育」の授業を参観し、授業研究会を実施しました。「協同的な学び」の授業で注目するのは、生徒が、どの場面で気づきを得て学びへの主体性が見えたかということです。
「いいレシーブとは何か」の授業課題のもと、どの生徒も資料や実技指導などからヒントをつかんでいた様子でした。
また、失敗を失敗と思わず、次から次へと課題解決に向かって明るく取り組む姿勢がとても印象的でした。