11月8日にアルカスSASEBOで令和元年度第15回長崎県高等学校総合文化祭総合開会式に、生徒実行委員(テクニカル班)として3名、加盟校紹介として1名、観覧生徒として3名の計7名の生徒が参加しました。
生徒実行委員である電子工学科3年石井くん、藤田くん、森田くんの3名は4月から定期的に行われた委員会活動に参加し、6月の生徒会合宿などを通して他校の生徒たちと親睦を深め、開会式前日も朝早くから20時過ぎまでほぼ休み無くリハーサルをこなし、音響係として舞台裏で縁の下の力持ちとしての役割をこなしていました。高総体、就職活動、開会式前週は鹿工祭の運営などとても忙しい中での仕事でしたが、十二分に持てる力を発揮してくれた事を誇りに思います。
また、本校代表として電子工学科2年岡本流空くんが加盟校紹介の大役を担い、リハーサルではステージ上で移動の練習しかできなかった状況の中で、本番では立派に『ワンストップ挨拶、これが私たちのはじまり。』と立派に発言してくれました。加えて、生徒会会長、副会長、生徒会役員2年生1名も観覧生徒として総合開会式だけでなく、その舞台裏や展示見学も行い有意義な1日になった事と思います。この貴重な経験が学校生活の中で活かされることを期待しています。