6月11日(木)、高総体の報告会、および九州大会やインターハイに臨む生徒たちの壮行式が執り行われました。式典における校長から生徒たちへの激励の言葉(要旨)をご紹介いたします。
高総体を振り返って(全校生徒へ)
高総体、本当にお疲れ様でした。各会場は素晴らしい熱気に包まれ、本校の生徒たちもこれまでの練習の成果を遺憾なく発揮し、男子ホッケー部の優勝をはじめとする見事な戦いぶりを見せてくれました。
先の壮行式で私は「思い出以外の何か形に残るものを持ち帰ろう」と話しました。目標を達成した喜びはもちろん、深く心に刻まれた「悔しさ」もまた、次なる挑戦への強い原動力となります。応援に回って仲間を支えた皆さんも含め、このエネルギーに満ちあふれた高校3年間を大切にし、何事にも恐れずに次なる一歩を踏み出してください。
上位大会へ臨む皆さんへ(男女ホッケー部・少林寺)
長崎県代表として上位大会への切符を手にした男女ホッケー部、そして少林寺の皆さん、誠におめでとうございます。
私は今回、初めてホッケーの試合を観戦しましたが、試合が始まる前の練習の佇まい、張り詰めた空気、そして皆さんが積み重ねてきた「準備」の圧倒的な質と量を目にした瞬間、川棚高校の勝利を確信いたしました。「準備」とは、1日や2日でできるものではありません。高い目標を掲げ、全員で心を一つに1年間積み上げてきた努力の結晶です。その大切さを皆さんの姿から深く学びました。
これからさらにレベルの高い厳しい戦いが始まります。しかし、自らが血の滲むような努力で作り上げてきた「準備」に確固たる自信を持ち、堂々と試合をしてきてください。
少林寺の前尾さんはすでにインターハイへの切符を手にしておりますが、男女ホッケー部の皆さんも必ずや続いてくれると信じています。全校生徒、教職員一同、皆さんの健闘を心から応援しています。