
4月8日(水)の16時30分より、本校第1体育館にて令和8年度入学式を行いました。
新たに計11名の新入生を大村定時に迎え,今年度は全校生徒37名でのスタートとなり
ました。
川口由美子校長からは、次のような式辞がありました。
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大村高校は142年の歴史を誇る伝統校であり、定時制も76年の長きにわたって地域に深く根ざし、信頼と期待を受けながら多くの有為な人材を輩出してきました。新入生の皆さんには、新たな歴史と伝統の担い手として成長し、羽ばたいてくれることを切に願います。 新入生は本日から本校の生徒としての生活が始まります。中には高校へ通うことに不安を感じている人もいるかと思いますが、何の心配もいりません。本校には皆さん一人ひとりにしっかりと寄り添ってくださる先生方がいます。皆さんの気持ちを受け止め、ありのままを受け入れてくれる場所が大村高校定時制です。 人には得意分野と不得意分野があります。生まれや育ちも違いますし、考え方や性格も異なります。一人として同じ人間はいません。他人と比べるのではなく、他人との違いを受け入れ、自分の得意なことはどんどん伸ばし、不得意なことは他人に頼り、お互いに支え合うことが大切です。お互いの良さを認め合い、足りない部分を補い合う集団は、幸せな集団です。大村高校定時制をそんな思いやりと優しさにあふれた場所にしたいと思います。今日から皆さんは、大村高校定時制の素晴らしい未来を描くジグソーパズルの一つ一つのピースです。その作品の完成に向け、私たち教職員と一緒にすてきな絵を描いていきましょう。 最後に、皆さんに「自分の生き方は、自分で決めてほしい」という言葉を贈ります。あなたの人生は、あなたが主人公です。人生には失敗も成功もありません。間違いも正解もありません。あなたはあなたでいい。この大村高校定時制で、自分の生き方、自分のあり方を一緒に考えていきましょう。そして、一日一日を大切にし、卒業を迎えるときに、「大村高校定時制に入学してよかった、充実した高校生活だった。」と、心からそう言える日々を送ってくれることを願います。
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