10月17日に長崎県鉄筋工事業協同組合の方を招聘して、3級鉄筋組立技能検定の実技課題を行い、地中梁の鉄筋を組立てる基礎技能である鉄筋の割り付けや鉄筋を結束線でハッカーを用いて構造物を正確に組み上げるために必要な基礎知識とその方法を体験して学ぶことができました。技術者の方から熟練した高度な技術を学ぶことにより土木への憧れや、講師の方との交流を通じて建設業に対する意欲・関心の高揚が促進されました。