9月13日(水)、韓国のマルグン ソリ ハーモニカ演奏団が来校され、国際文化交流コースの
生徒と虹の原特別支援学校対馬分教室の生徒が彼らが奏でる素晴らしいハーモニカの演奏を鑑賞しました。
この団体は、韓国大邱市の公立特殊学校(特別支援学校)である大邱聖保学校の在学生と卒業生9名で構成されており、
障害による不便や困難を音楽活動を通じて乗り越えてきた経験を、周りの人々と分かち合い、勇気と希望を与えることを
目的としている団体です。これまでに、アメリカのカリフォルニアで30回余り、テキサスで18回余りの公演を行っている、
世界で注目を浴びている団体です。生徒たちは、障害を克服した彼らのすばらしい演奏に感動し、演奏後は韓国語で話す
など、交流を深めることもできました。