令和５年８月６日(日)に、大分県速水フットサルコートで行われた「第２回全国特別支援学校フットサル大会　九州大会」へ、長崎県を代表して参加しました。

今大会は各県代表７チームが参加して、午前中に２グループに分かれた予選、午後から上位４チームによる決勝トーナメントが実施されています。

本校は「大分県代表　大分特別支援学校」「鹿児島県代表　牧之原特別支援学校」と予選で対戦しました。

結果は　ＶＳ大分特別支援学校(９－０　勝ち)　　ＶＳ牧之原特別支援学校(３－２　勝ち)　２勝で、予選グループ１位で決勝トーナメントに進みました。

決勝トーナメント(準決勝)では、「大分県代表　さくらの杜高等特別支援学校」と試合をしました。

一進一退の攻防が続く中、前半戦を１－１で折り返しましたが、後半にカウンターからの１点を失い、１－２で敗れてしまい、本校は３位で大会を終えることになりました。

(優勝：さくらの杜高等特別支援学校　　準優勝：牧之原特別支援学校　　第３位：福岡高等学園　／　希望が丘高等特別支援学校)

試合後のミーティングでは、「力は出し切ったが、悔しい」「もう少しだった」など、様々な気持ちが混ざった心境を、生徒たちが話していました。

今大会の経験を、「もうひとつの高校選手権」に生かしていくことと思います。

大会関係者の方々による多くのご支援、たくさんの応援等、ありがとうございました。

優勝された「さくらの杜高等特別支援学校」さんは、全国大会に出場されます。希望が丘サッカー部一同、心よりご健闘をお祈りしております。