６月１日（日）

全校応援もとうとう最終日です。

とはいえ、時間の許す限り、応援しに行きますよ！！

まずは、宿舎で「ラジオ体操」から。

雲仙普賢岳を前に、清々しい気分です。

諫早の空も晴れ渡っていますね！

９時３０分にトランスコスモススタジアム長崎へ到着。

同級生たちの勇姿に、暑い中でも熱い声援を送ります！！

その後、卓球会場へ移動し、個人戦を応援しました。

とはいえ、船の時間もあるため、今日は滞在できる時間が限られています。

別れ際の大親友２人。

時間の都合上、試合を見ることはできませんが、応援する気持ちだけは会場において…

いよいよ帰路につくなかこう応援団。

荷物を持って、駅へと向かいます。

車社会に育った島っ子たち……ちょっとしんどいみたいです（笑）

移転した長崎県庁と県警の前を通りながら、“なかこう応援団御一行様”は、ようやく港に到着しました。

高速船の出航までおおよそ１時間。

束の間の自由行動を楽しみました。

旅の終わりに、なかこう応援団の生徒を代表して、３年の藤本瑠奈さんのコメントを掲載します。

「自分たちの目で中高の選手たちの喜んでいる姿や悔しがっている姿を見ることができて、とても感動しましたし、自分もそのように一生懸命に努力できる人になりたいと思いました。また、宿泊施設では、それぞれの班で協力しながら生活することができました。諫早青少年自然の家は、シーツのたたみ方、寝具の収納の仕方、食後の片付けなど、決められたやり方があり、それらも初めての体験でした。高総体の現地応援や自然の家の宿泊など、初めてのことだらけでしたが、どれも学校の中だけでは学べない貴重な経験になりました。このような体験をさせてくださった同窓会の皆様にはとても感謝しています。今回で得た学びを、今後の自分たちの人生に活かしていきます。本当にありがとうございました！そして、選手の皆さん、残りの試合も頑張ってください！！帰島した後も、応援しています！！」