・10月5日(土)に、第145回九州地区高等学校野球長崎県大会の準決勝が、
ビッグN球場で行われました。1回戦から強豪校を次々と倒して勢いにのる
鹿町工業野球部は、創成館高校と対戦しました。これに勝てば九州大会がかかる
大事な一戦となりました。先発は、エース中村蒼(江迎中出身)が初回、創成館の揺さぶり
にあい、セーフティーバントを立て続けに決められピンチになり、外野手のエラーで2点を
取られます。鹿工も2・3回とチャンスを作りますが、あと1本が出ず、苦しい展開になります。
4対0と創成館がリードして、迎えた7回裏、創成館がチャンスを作り、4番バッターに
スリーランホームランを打たれ、7対0のコールド負けでした。
・鹿町工業野球部の保護者の皆様、OBの皆様、お忙しい中、応援に来て頂いてありがとうございました。
顧問一同、お礼を申し上げます。九州大会まであと一歩でしたが、子供達は、諦めず最後まで
頑張りました。この悔しさを胸に、もう一度生活面から見直し、普段の生活態度が全てプレーに繋がる
ということを意識させ、頑張らせたいと思います。本当にありがとうございました。