・7月26日(水)~30日(日)まで、メンバー25名は広島・山口・佐賀遠征に旅立ちました。
過酷な遠征をしている中、学校には居残りメンバー8名が、倉岡先生のもと厳しい練習に打ち込んで
いました。怪我をしないように、アップからしっかり行い、筋トレ、素振りは毎日1000スイングが
最低ライン、バッテイングやノックはもちろん、練習の間には、夏休みということもあり、学校内の掃除を
含めて、倉岡先生の名物T字ぞうきん掛けを校舎の1~3階まで行い、生徒達は、一生懸命に掃除をしていました。
また、練習の間には、食事トレーニングを行い、8人で30合のお米を食べました。初日は、全部食べ終わるのに
2時間もかかりました。それでも生徒達は、米粒一粒残さず一生懸命食べていました。特に、稲富(2年)が良く食べて
いて、それを見て1年生が必死に食べていました。5日間で150合をしっかり食べきり、最終日には少し足らない感じ
がしていたので少し胃が大きくなったのかなと感じました。1年の久志と久保川は同じ体格でお互いライバル心が強く
いつも競いあっています。しっかりお米を食べて大きくなって下さい。また、1年の紙本がいつも全力プレーをするので
チームを活気づけてくれます。いつもメンバーばかりのレポートなので、今回は、普段裏方で頑張っている子達のレポートを
させて頂きました。鹿工野球部の保護者の皆様、これからも温かく見守って下さい。