令和7年7月16日(水)東アジア歴史・中国語コースの2年生が、考古学入門の授業で長崎県埋蔵文化財センターを訪れ、論文の指導を受けました。今回は、この研究を初めて見る人に向けてプレゼンを行い、これまでの研究をまとめ直しました。つづいて、中世の壱岐に関するできごとを年表にまとめ、研究対象としている山城の転機となりうるできごとの洗い出しを行いました。今後は、壱岐の山城の中でも防御施設が充実している生池城について研究を深めていきます。