令和7年7月2日(水)東アジア歴史・中国語コースの1年生が、歴史学入門で島内巡検を行いました。今回は、石田町にある白沙八幡(はくさはちまん)神社・大久保遺跡(大浜海水浴場)・郷ノ浦町にある初瀬(はぜ)の岩脈を訪れました。白沙八幡神社では、大きな鳥居を進み、長崎県の天然記念物である社叢(しゃそう)(神社の森)を見学しました。大久保遺跡では黒曜石などを探しました。最後に初瀬の岩脈を訪れ、真っ白な流紋岩の間に高さ17mから18mの玄武岩が地下から突き上がっている様子を観察しました。