令和7年6月18日(水)東アジア歴史・中国語コースの1・2年生が、歴史学入門・考古学入門の授業において島内巡検で双六古墳・掛木古墳・百合畑古墳群・鬼の窟古墳を訪れました。壱岐古墳群を構成している4つの古墳を長崎県埋蔵文化財センターの職員の方に案内していただきました。それぞれの古墳の構造や石室の石材の積み方が異なり、違いを見ながら見学することができました。また、石材の運搬方法を推測しながら、古代の人々がどのように古墳を造りあげていったのかをイメージして見学しました。