9月8日(火)数学の授業で、三角比の学習の一環として、校外に出て実際に測量を行いました。これまで教室では、直角三角形や正弦・余弦・正接について、図や数式を使って学習してきました。今回は、その学んだ知識が実際の生活の中でどのように役立つのかを体験するため、校舎や校内の木の高さ、部活動でトレーニングに使用する坂の傾斜など三角比を利用して測定しました。
試行錯誤しながら必要なデータを集め、結果が出た際には「本当に高さが求められた。」など学んだ数学が実際の場面で役立つことを実感する生徒の姿も見られました。特に運動部がトレーニングに利用する坂の傾斜(測定値9°)が出た際には「走ったらあんなにきついのに・・・」と、戸惑いと少し残念そうな姿がとても印象的でした。
今回の測量体験を通して、「数学って意外と身近で、おもしろい!」と感じるきっかけになってくれれば思います。
▲距離や角度を計測し、校舎の高さ、セミナーハウス前の木の高さを割り出します!
▲体育館裏の坂道の角度をメジャーだけを使って計算します。「タンジェント」などの言葉が飛び交っていました。※先生はこっそり角度を確認しています(9°ぐらいですね!)。
▲最後に2グループに分かれて小林神社の石階段の角度と、郷ノ浦祇園山笠でお馴染みの、壱岐警察署前の石階段の角度を計測しました。