7月31日、教師が不審者等への対処の仕方や、情報の共有及び児童生徒の安全確保の方法を学び、どのように対応するか考えることを目的として不審者侵入対応訓練を実施しました。
不審者の侵入と同時に校内連絡、110番通報、複数の職員で不審者への対応を実際行しました。通報から10分弱で田上交番から警察官が到着し、不審者を引き渡すところまでを行い、臨場感あふれる訓練となりました。その後、グループに分かれ、不審者侵入時に対応する係(さすまたの使用)、連絡係(警報用ベル、トランシーバー)、児童生徒係(安全確保)など役割分担について話し合い、それぞれの動きをより具体的に確認することができました。スクールサポーターの川口様と田上交番の宮津警察官の方から、初期対応を素早くすることやさすまたの効果的な使い方などを助言していただき、実りのある訓練となりました。