7月28日(月)に緊急安全避難対応訓練を実施しました。
今年は、学校に設備されてある屋内消火栓の使い方について研修、訓練を行いました。
ほとんどの職員がこれまで、消火器を使った初期消火体験は経験があるものの、屋内消火栓の使用の仕方を十分に理解していませんでした。そこで、今回は、消火栓の位置確認や、放水するまでの手順を実際に体験しながら確認しました。
屋内消火栓には、2人以上で行う「1号消火栓」や1人で操作できる「2号消火栓」などの種類があることや、放水するまでの準備の中で、協力者と連携することが大切であることなどを学ぶことができました。来年度は消防署の指導のもと、実際に放水する訓練を実施したいと考えています。