長崎県戦没者慰霊奉賛会主催の戦没者追悼式が10月18日(金)、おおむらシーハットで開かれ、本校生徒会役員が参加しました。
高等部生徒会役員 | 遺族の方々や来賓の方々約2、200人が参列 |
2名の手話通訳士の方々にお世話になりました | 献花をしました |
遺族の方のお話の中に、「戦争体験者や遺族の高齢化が進む中で、戦争の記憶をどのように受け継ぐのか、
風化させないためには何が大切なのかを考えることが必要である。」というお言葉がありました。
戦争を知らない世代が増えていくなかで、今回献花を体験させていただき、
生徒にとっては大変意義のあるものになったと思います。
令和という時代を生きていく子どもたちには、戦争を風化させず、今を強く生きてほしいと願います。