令和7年1月18日(土)に大分県で開幕する 全九州高等学校空手道新人大会 男子団体組手3人制に、空手道部が出場します。
男子部員は全員で4名、一丸となって大分大会に挑みます。
今回は、西川理玖(2年)さん、福本鉄生(1年)さん、出口暖斗(1年)さんの3名にインタビューしました。当日、橋口煌士朗(1年)さんは、不在でした。
Q:全九州高等学校空手道新人大会での目標を教えてください。
A:1回戦突破! 2日目まで残る! です。
Q:全九州高等学校空手道新人大会に向けての抱負を教えてください。
A:ポイントを取られないようにする! ポイントを取られても、取り返す気持ちで当たっていく! です。(空手道歴10年 「突き」が得意技の西川さん談)
A:落ち着いて技を決める!(空手道歴9年 「蹴り」が得意技の福本さん談)
A:まだ相手から1本取ったことがないので、1本取る! です。(空手道歴7カ月半の出口さん談)
Q:空手をやめたいと考えたことがありますか。
A:小学校から空手を始めて、休みもなく毎日通っていたので、もう続けなくていいかなと考えたことがあります。高校に入学して、他の部活動よりはと思って空手道部に入ったら、楽しくて、今も続けています。(西川さん談)
A:何度もやめたいと思ったことがあります。指導者に怒られたり、ダメだと言われるのは嫌です。東翔の空手道部は楽しいです。東翔空手部を一言で表現すると「元気」。(福本さん談)
4月に空手を始めたばかりの出口さんは、東翔空手道部を一言で「仲良し」と表現してくれました。学年関係なく、楽しく活動できていることが、チームワークの良さにつながっているようです。また、2年の西川さんは空手道を一言で表すと「礼儀」だと答えてくれました。試合では、いつもとは一味違う表情を見せてくれそうです。
大分大会の様子や大会に参加しての感想も、ぜひ聞いてみたいと思います。