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令和2年度終了式と離退任式を行いました!

2021年3月25日更新

令和2年度終了式

 3月24日(水)に令和2年度の終了式が行われ、学校長から次のような訓辞がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 3月1日の卒業式では、代表の東さんが、きついことにも踏みとどまって卒業の日を迎えた

こと、一緒にできなかった級友や亡くなった恩師への思い、周りの人々への感謝など、4年間

の思いがこもった見事な答辞をしてくれた。在校生のみんなも、全員本校を卒業してほしい。

 学校は、楽しいことばかりではない。苦しいこと、嬉しいこと、辛いこと、すべてを含めて

高校生活である。人生は片道切符で、何度でもやり直しはできるが、この年代でやること、考

え感じることと、大人になってからのそれとでは、大きな違いがある。学業と仕事の両立、生

徒会活動や学校行事への積極的な参加など、高校でのあらゆる活動は、自分の将来への投資だ

と考え、いろんな経験を積み重ねて、成長していってほしい。

 野村克也氏の言葉に「失敗という字は、成長と読む」というものがある。成功から学ぶこと

は、たかがしれている。失敗や敗北から考え、学んだことを、次につなげることで、人は成長

していく。成長のチャンスは、失敗の恐れから一歩踏み出して行動する人にだけ与えられる。

やる前から失敗を怖れ、しりごみをしていないか、絶えず自分自身に問いかけてほしい。

 学校評価では、本校に入学してよかったという回答が多かった。地域の代表の方からも、応

援しているというエールをいただいた。生活が充実した、4年間通えてよかったと思えるよう

な学校を、これからも目指していこう。

 春季休業中は、新年度の抱負を考えながら過ごしてほしい。また、君たち一人一人が大事な

宝、存在である。事件や事故に巻き込まれないよう自分を大切にして、4月に元気な姿を見せ

てほしい。 

 離退任式

 終了式後、離退任式を行いました。

 柴田先生は、3年間勤務なさり、勤務時間外も数学の指導にあたられました。

 また、本村先生は、1年間勤務なさいました。生徒に寄り添い、数学も工夫しながら分かりやすく指導な

さり、生徒にとっては兄のように親しみやすい存在でした。来年度は、佐世保東翔高校に新任として赴任

なさいます。

 家庭科の中村先生は、2年間勤務なさり、工夫しながら楽しい授業をしてくださいました。先生は、技術

科の教員として採用され、生月中学校に赴任なさいます。

 先生方からは、以下のお言葉をいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 <柴田先生>

 これで教師生活も最後だと思うと、言葉ではうまく表現できない感情がわいてくる。昭和・

平成・令和と、生徒とともにありがたい時間を過ごすことができた。アルバイトをしながら頑

張っている君たちの姿を見て感銘を受け、晴れ晴れとした表情で巣立っていく卒業生には、心

から拍手を贈りたいと思った。君たちも、全員そろって進級や卒業を果たしてほしい。 

 <本村先生>

 せっかく出会って、君たちのことがずいぶん分かってきたので、卒業を見届けることなく1

年で去るのは、悔しく申し訳ない。2年生は、授業に行っていない分、フランクに話せた。

3年生とは、授業の中でいろんなやりとりができ、関係が築けたと思う。1年生は、まだ発展

途上だが、きちんとできることが少しずつ増えてきた。今後の成長を期待している。

 採用試験に落ちては再挑戦するということを繰り返し、9度目でようやく合格することがで

きた。同世代に後れをとっているのではという不安もあるが、8年間の経験は大きな支えとな

っている。君たちも、定時制での経験が支えとなり、役立つはずだ。しっかりやって、自信を

持った大人になってほしい。君たちのことを遠くから応援している。

 <中村先生>

  定時制という未知の世界だったから、不安を抱えながら最初の授業に向かったのを覚えてい

る。しかし、君たちは、本当に高校生らしい生徒だった。授業で分からないことは、率直にい

ろんな質問をしてくれたので、授業が活気にあふれ、とても楽しい2年間となった。

 今年度は、実習ができなかったのが残念だった。新しい先生のもとで実習をするのを楽しみ

にしていてほしい。

 3名の先生方、本当にお世話になりました。

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