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3つのパソコン教室
文書処理室、語学演習室、情報処理室という3つのパソコン教室があり、 文書処理室のパソコンは平成25年11月、情報処理室と語学演習室のパソコンは平成29年12月に更新されました。商業関係の授業や部活動、調べ学習、レポート作成などに利用されています。
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2つの体育館
体育の授業や集会以外にも部活動で第一体育館はバドミントン部とバレーボール部、第二体育館はバスケットボール部と卓球部が活動しています。 手前が第二体育館で欅(けやき)の奥が第一体育館です。
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図書館
県下で最も完備された学校図書館の一つで、335m2の広さに蔵書1万5千冊、新聞5種、雑誌20種を誇ります。蔵書はバーコードによりコンピュータ管理され、読みたい本を探すことができます。ビデオ・DVDコーナーも充実しています。
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7つのゼミ室
少人数授業に対応できるように普通教室半分の広さのゼミ室が7つあります。授業以外にも部活動、面接練習、個人面談等に利用されています。
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福祉介護実習室
介護実習ができるように車椅子やベッドでの介助に加え、入浴や着替えなど、さまざまなシーンで必要となる充実した実習環境が設置されています。医療や介護・福祉の基本的な習得ができるように専門の講師を招いて授業を行っています。
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工芸室
陶芸窯を備えており、工芸や彫刻の授業で使用され、陶芸や塑像などを製作することができます。
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2種類のテニスコート
各種会場に対応できるようテニスコートはクレイコートと全天候型コートの2種類があります。
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ゴルフ練習場
打ちっ放しやパターの練習ができます。体育の授業等で活用されています。 練習後は危険防止のためネットは下げるので、写真ではネットを下げた状態になっています。
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静和亭
1階は弓道場(洗心館)、茶室(石松庵)、2階は多目的室(静の間)、研修室(和の間、訓の間)になっています。和太鼓や邦楽の授業、部活動以外にも会議や宿泊研修などに利用されています。弓道場は地域にも開放され、多く利用されています。
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手作り庭園
静和亭の横に庭園があります。庭園には琴海高校時代の第21回卒業生卒業記念品「六華亭(東屋)」があり 休憩がとれます。
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ブロンズ像「大地の詩」
桶本寿 作 平成5年10月23日建立 琴海高校時代に創立20周年・開校45周年を記念し、育友会・同窓会の援助のもとに建立 されたものです。この少女と牛や鳩は、大地に根ざした人間性の豊かさ、 温もりのある心情の表現で、穏やかで平和な世界を希望する姿です。建立当時に比べ,ずいぶん 変色してしまいました。美術の授業ではスケッチする姿がよく見られます。
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温水洗浄便座つきトイレ
車いすのまま利用できる広めのスペースに手すりと温水洗浄便座つきトイレが普通教室棟と管理棟の各階のトイレ、第一体育館と武道場の間の屋外トイレに設置されています。
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ブロンズ像「若き日の母」
北村西望 作 平成3年3月、琴海高校第17回生卒業記念、正面玄関を入ったところにある。 北村西望氏は南高来郡南有馬町の出身で,103歳で亡くなるまで現役だった。南有馬町の生家には 多くの作品が展示されており多くの観光客が訪れる。島原城内にも常設の展示場があるほか,市内 あちこちに作品が設置されている。また、島原市内のあちこちの橋の欄干に西望作のブロンズ像がある が、この「若き日の母」像も島原市内の「新橋」の欄干で見ることが出来る。
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ブロンズ像「獅子奮迅」
北村西望 作 平成4年3月の琴海高校第18回生卒業記念で生徒玄関のロッカールーム正面、「自主・自律」 の額の下に設置してある。北村西望(幼名は「にしも」)氏は長崎市の平和公園にある平和祈念像 の作者としてもよく知られている。西望氏のことばに、「たゆまざる、歩みおそろし、蝸牛(かたつむり)」 というのがある。ゆっくりとした歩みでも、進み続ければ、いつかは目的のところに到達するという 意味である。スピードは遅くても毎日の地道な努力を続けたい。本校には「県立琴海高等学校」と書いた 西望先生の額があります。本校に縁の多い作者なのです。
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さだまさし「サイン色紙」
長崎明誠の校歌、『夢ありてこそ』の作詞・作曲はさだまさしさんである。 その美しいメロディーと心を揺さぶる詩で、聴く者に感動を与えている。 平成13年11月29日(木)にはさだまさし氏を迎え校歌および校歌碑の披露式を開催し, 除幕の後、体育館で全校生徒に校歌作曲に際しての思いを語っていただいた。「卒業後も 長く心に残る校歌にした」という話をされた。最後にさだまさし氏に全校生徒の歌声を 聞いて頂いた。
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校歌の碑
平成13年3月、 長崎明誠高校第3・4回生の卒業記念品として建立。 さだまさしさんを迎えて除幕式を実施しました。左の写真にある石碑は後方に見える山から 採れた石で造られたものです。大村藩御用達の石だそうです。建立する際には、バックの山 との調和を考えた配置がなされました。背景の山を意識して見ると風情があります。
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茶室庭園
静和亭内茶室横
茶室『石松庵』には緑豊かで美しい庭園がある。決して広くはないが心が落ち着く趣のある庭園である。 琴海高校第20回卒業記念として造られた。 茶道部は併設の茶室(石松庵)で活動している。
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「飛び立つ日のために」像
平成19年8月、長崎明誠高校創立10周年を記念して、当時本校講師であった徳安和博氏によって制作されました。 この像は、生徒に自分で翼を紡いで飛び立ってほしいという気持ちが込められています。 像の後ろには、「飛び立つ日のために」という文章がありますので、一度御覧ください。
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正門の壁画
平成18年3月、長崎明誠高校創立10周年を記念して、本校の卒業生である山川賀代さんによって制作されました。 この壁画は陶器でできており、流れるようなデザインは一日一日の時の流れを表現しています。 生徒の皆さんが、ふとした時にこの淡い色を見て自分を見つめなおすきっかけになって欲しいという 思いが込められています。
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夢広場
長崎明誠高校創立10周年を記念して、正門横に整備された記念庭園の愛称を全校生徒・職員に 募集し「夢広場」と名付けられました。右手に見えるのがブロンズ像の「大地の詩」です。天気がいいと、生徒たちは広場に出て、 昼食をとったり、座ってゆっくりと過ごしています。
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